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『杉浦日向子の食道楽』 杉浦日向子/著
文庫カバーは思いっきり江戸ですが、内容はちょっと江戸を離れて「食」のエッセイです。 杉浦氏実兄の手による解説にも書かれているのですが、ちょっと説教臭く、ちょっと上から目線。 でもまあ、たまにはこういう文章を読んで、自分も階級が上の人間になったような 錯覚を持つのも悪くないかもしれません。 特に興味深かったのは、酒飲みの流儀についてのあれこれ。 「自前で外食のときには(適量の)七割がた呑む。〜適量までの残りは、自宅で、ゆっくり、しっかり、呑む。」 なんてあると、全くの下戸な私でも「師匠、金言ありがとうございます!」と心に刻みたくなります。 |
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| 2009年8月31日 | |||
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最近読んだ本。
『大江戸観光』 杉浦日向子/著 あちこちの雑誌に掲載されたものをまとめたらしく、 色々詰まった机の引き出しみたいな印象の江戸エッセイです。 前回紹介の『一日江戸人』は解説本だったのに対し、 こちらは、もちろん江戸解説が主なのですが、世紀末について書かれていたり、 ちょっとした愚痴なんかもあって、杉浦日向子自身の姿もちらっとうかがい知れるところがあります。 とくに「春画も見ます」と言ったところの周囲から好奇の目で見られて困る…といった部分に、 ああ杉浦さんも若かったんだなぁ、としみじみ思ってしまいます。 「世紀末」という言葉を、久しぶりに使いました。 私は特に江戸好きってわけでも無いのですが、杉浦日向子の本を読んでいると、 知らないうちに「好き」が感染してきます。 |
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| 2009年8月29日 | |||
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| 2009年8月28日 | |||
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自分が描いた昔の絵というものは、たいてい「いやーやめてー消してー直させてー!」
というものですが、それも5年が過ぎると「ま、これはこれで良いかな」と思えるものです。 更には「もうあの頃には戻れない・・・」と甘酸っぱい気持ちになったりもします。 そんな感じで過去の絵をあさっていたら、 なんだかこのまま埋もれさせて置くのも勿体ない気分になってきたので、 グリーティングカード(右下の「絵メール」からもリンクしています)として活用することにしました。 とてもお久しぶりの作品追加です。ちょっと遅めの残暑見舞いなど、いかがでしょうか。 2002年から続けているこのグリーティングカード。 人気のあるものでは既に2000通以上もご利用頂いてるんですね。 すごい!ありがとうございます。 なにかちょっと特別なメールを送りたい時などに、 その存在を思い出してくれたら幸いです。 |
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| 2009年8月23日 | |||
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以前、オピネット『モノのある生活』で紹介しました
横浜美術館の夜間ガイドツアー『夜の美術館でアートクルーズ』(記事はこちら) その第2回に参加してきました。 今回の展覧会は『フランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ』 フランス絵画かぁ・・・正直あんま興味ないんだよね・・などと思っていたのですが、 やっぱり解説を聞くと違いますね。こんなにも面白いものだとは。 特に興味深かったのは「フランス絵画とヌード」 隙あらば裸体を描いてやろう!という画家たちの姿勢を知ると、 遠い遠い存在だった大芸術家も、すこし身近に感じることができます。 と、ツアーそのものはとても楽しかったのですが、とにかく冷房が寒かった。 そんなこともあろうかと上着を用意していったのですが、焼け石に水(という表現はこの場合変か。) 美術品を守る為にわざと低温にしてあるのか?!と震えて周囲を見回すと 他の方々はみんな涼しい顔(という表現もこの場合変か。) 私だけか、こんなに寒がっているのは。寒さに強くなりたい!切実な願いです。 |
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| 2009年8月22日 | |||
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最近読んだ本。
『一日江戸人』 杉浦日向子/著 勤勉で努力と貯金が好きな日本人像は、伝統的なものかと思っていたのに…。 とにかく江戸の人たちは御気楽。惚れっぽく飽きっぽく「この道一筋」が苦手で、 定職につかずブラブラとその日暮らしの人が多かったとか。 ええ〜そうなの??! お金は無くなってから考える。即席の大道芸なんかして、その日の酒代を稼げばいいやという楽天ぶり。 いやぁ、1人暮らしを始めてから全然貯金が出来なくて、私このままで大丈夫かななんて 不安になってた時にこの本を読んだのですが、なんだかヘナヘナと肩の力が抜けていきました。 数ページごとに杉浦さん本人によるイラスト解説も満載。 何度読み返しても楽しい一冊です。 |
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| 2009年8月17日 | |||
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先日見かけた、ごく普通の使い込まれた軽トラック。
運転するは、畑耕して60年まだまだ現役!って感じのお爺さん。 お年は75歳以上であることは確実。 なぜなら、前面のエンブレムの両側にバンッバンッと2枚、 翼のように貼られた「高齢運転者標識」通称モミジマークが。 粋だった。 自分もああいう年寄りになりたい。 |
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| 2009年8月9日 | |||
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最近読んだ本。
『東京町工場』 雷鳥社/刊 そうだ、町工場型イラストレーターを目指そう。 東京中の町工場を取材し写真に納め、それぞれ6ページづつ紹介した一冊。 取材に当たったのは49人のフォトグラファー。故にどのページも、実に味わい深い写真が並びます。 世界の大企業からの注文を受けるような町工場から、従業員1人の町工場まで。 工場の風景も、精密機器の並ぶ近未来的なものから、廃墟ですか?!って所まで。 10工場10色なのですが、共通しているのはどんな小さな仕事にも、誇りと誠意を持って打ち込むこと。 たまに、自分はイラストレーターとして現状に満足していいのか?って思うんですよ。 もっと名前が世間に売れるような大きな仕事を目指して、売り込みに励むべきなのかな?って。 でもこの本で紹介されている、町工場で働く人たちの姿がむちゃくちゃカッコイイんですよね。 派手さとかは無くても、従業員と家族とお客さんの為を思って、地に足をつけて仕事する姿が。 なんか自分も目指すなら、その方向かなっていう気がしてきました。 |
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| 2009年8月7日 | |||
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着々と、新ブログが出来上がりつつあります。
一昨日、WEBデザイナーさんから届いたデザインの第2稿は、まさに理想どおり! 「こんな感じの色と形と配置で…」と送ったイメージ図を、ほぼそのままブログとして使える形にして頂きました。 このイメージ図を作ったのは、デザイン第1稿を頂いた後でした。 事前に色々と言葉で希望を伝えてはあったものの、第1稿はちょっと外角高めのボール。 あわてて「いや実は、こんな風にして欲しいのです」と送ったのです。 日頃、イラストの下絵を送った後に「いや実は、この絵みたいなイメージで…」と資料を提示されることが ままありまして、その度に「それを先に言ってよー」と忸怩たる思いをしていたのですが、 自分が注文する側に立って、はじめてその心が解りました。 言葉で希望を述べてる段階では、相手に伝わってるつもりなんですよね。 もちろん、運良くお互いの思い浮かべる完成形が同じこともありますが、 具体的な形が出てきて始めて、違ったってことに気づくのです。 これからは、広〜い心で受け止めて行きたいと思います。 |
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| 2009年8月6日 | |||
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今更ながら、
私もやっとヌーブラなるものを購入しようかなと思い立ち、正規品販売サイトを覗いてみました。 今は色んなのが出てるのですね。薄くて軽いのはもちろん、模様がついてたり、レースがあしらってあったり。 その中で、「ヌーショッパー」なるものを発見。形はヌーブラより長方形に近く、左右独立しています。 何だろう?と思ってクリックしてみると、これ、肌に直接張る肩パッドなんです! どんなに動いてもズレることがなく、肩のラインが自然です。 って、なで肩の私は、ヌーブラよりもこっちを購入すべき? こうなってくるとそのうち、たれ尻さん向けにヒップアップパッドも 開発されるかもしれません。ヌー尻。いやヌーヒップか。 そういえば数年前、ストラップが無く足裏に貼り付けるサンダル「ヌーサン」なるものが 話題になっていましたが、今はどうなったのでしょうか。買った人、いるのでしょうか。 |
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| 2009年8月2日 | |||
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